風水では「氣」の流れをイメージすることが大切です。
「風水」の言葉そのものが「氣」から来ています。
2000年ほど前に初めて中国で「風水」という言葉が使われたとき、それは「氣」の性質、
「風によって散る」
「水に当たって止まる」
「氣」のそういう性質から「風水」と名付けられたんですよ。
風と水によって氣の流れを調節する術、だから「風」「水」というわけです。
ごくごく簡単に言えば、山や丘陵で風から守り、水によって氣がとどまる場所、それが風水からみて良い場所になります。
「雨風をしのぐ」という言葉もありますが神社仏閣など、長い年月を経て建っている建築物は、それだけですごいと思います。
そこは、何百年と天災にも遭わない場所ということなのですから。
そして、「ここはすがすがしくて、気分がすっきりするな」「なんとなく落ち着くな」と感じる場所は、良い「氣」が流れています。そこには、人が集まるようになります。そこに長くいると、健康にもよいです。
一方で「どうもここは落ち着かないな」という場所もありますね。それは悪い氣が流れているところなんです。そんなところに長いあいだ住んでいれば、体の具合も悪くなってしまいます。
そのような良い氣の場所、悪い氣の場所を統計的に調べてきたのが風水です。
でも、不思議なもので、人間の直感もそれを察知して、自然と良い氣の場所を求めていくようになっています。
あなたの直感も、けっこう当たっているはずですよ。